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活動予定
活動状況(漫文ログ)
機関誌「漫畫文化」
会報「MB」
「漫畫文化」とは?

 「漫畫文化」は、春期及び冬期の2回発行される本会の機関誌です。会員の投稿論文を中心に掲載しており、本会における研究活動の成果をまとめています。

<入手をご希望の方へ> メールにてお問合せください。

 ○春号(毎年度4月頃発行)  前年度の年間テーマについての特集を中心
 ○冬号(毎年度11月頃発行)  自由投稿論文を中心
発行状況
2009年度
【冬号】 第3号 
ただいま印刷が完了している分は「文学フリマ廉価版(コピー本)」です。

[目次]

 ○視線の考察 −『ベルセルク』を中心に据えて−

 ○芥川龍之介原作・望月三起也「河童」論 −作り変えられた世界−

 ○マンガにとっての「文学」とは −マンガ版『阿房列車』をめぐって−

(特別寄稿)
 ●楠木あると『ンダスゲマイネ。[太宰治蒼春篇]』によせて

[発行日]  平成21年12月6日


[サイズ]   A5

[頒布価格]  500円
【春号】 第2号 <特集・手恷。虫を読む>
ただいま印刷が完了している分は「文学フリマ廉価版(コピー本)」です。

[目次]

 ○手塚治虫の“マンガ”意識の研究 −『ロストワールド』私家版を巡って−

 ○手塚治虫『I・L』論 −アイエルは恋を知り得たか−

 ○「運命」を背負ったウサギ −『地底国の怪人』論−

[発行日]  平成21年12月6日 
※発行日が遅くなり申し訳ございません。

[サイズ]   A5

[頒布価格]  500円
2008年度
【冬号】 第1号 <漫画文化研究会創立記念号>
[目次]

 ○マンガを研究すること −マンガは「何」を描くのか−

 ○『魔人探偵ネウロ』 −構造を中心に−

 ○竹内元紀のギャグマンガ構造と、その先

 ○『ヨコハマ買い出し紀行』考察 −その物語の構造を巡って−

 ○幼少時代の怖い思いとその一歩先

(寄稿)
 ●〈物語〉の予防 −『ベルセルク』より−

 ●寄稿論文一編

[発行日]  平成21年2月28日

[サイズ]   A5

[頒布価格]  700円