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漫文の会誌「漫畫文化」第2号、第3号を発行しました。第2号につきましては、発行日が大幅に遅れましたことを深くお詫び申し上げます。なお、第2号・第3号ともただいま「廉価版(コピー本)」でのみの発行です。今後製本版の発行を予定しておりますが、詳しい時期については、未定となっております。
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【『漫畫文化』第2号】
○手塚治虫の“マンガ”意識の研究 −『ロストワールド』私家版を巡って−
○手塚治虫『I・L』論 −アイエルは恋を知り得たか−
○「運命」を背負ったウサギ −『地底国の怪人』論−
【『漫畫文化』第3号】
○視線の考察 −『ベルセルク』を中心に据えて−
○芥川龍之介原作・望月三起也「河童」論 −作り変えられた世界−
○マンガにとっての「文学」とは −マンガ版『阿房列車』をめぐって−
(特別寄稿)
●楠木あると『ンダスゲマイネ。[太宰治蒼春篇]』によせて
詳しくは、「漫畫文化」のページをご覧ください。
※会員各位
会員の方でお持ちでない方は、会長までお申し出ください。
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